絵葉書みたいな松本城
松本城
今年は長野県に縁があって、7月に3回目の出張をしてきた。ただし今回は長野市ではなく松本市へ。松本は初めて訪れたが、埼玉から行くときのルートに迷う。新幹線で長野経由で入るか、中央本線で新宿経由で「特急あずさ」に乗るか。
「八時ちょうどのあずさ2号で~♪」子供の頃に聴いた流行歌をつい口ずさんでしまう。やっぱり、あずさに乗ろう。そして松本城にいこう。
絵葉書のような写真
写真の評価で「絵葉書みたいな写真だね」という言葉は、誉め言葉ではなく、批判するときの表現だと、どこかの本?情報?で読んだ記憶がある。
オレは旅の写真は、バルナックだけでなく、スマホでも撮っている。スマホだと画像をすぐに送ることができる。それで友人の一人に送ってみると、
スマホも逆光には弱い。そのなかで一番キレイに撮れたショットを送ってみた。
すると、
「絵葉書みたいだね」
初心者のオレには、この言葉は誉め言葉になるんだよね。ちょっとうれしい気持ちになっている自分がいる。
バルナックライカ
さて、肝心のバルナックでの撮影は、絵葉書を越えねばなるまい。
さすが、国宝 松本城は絵になるね。
いや、絵葉書になるね。