津城跡
ノスタルジックな海の景色を堪能した後に、高速道路ではなくのんびりと一般道で津まで向かっていると、道の駅を見つけた。
伊勢志摩観光物産館 ささゆりの郷
焼いた貝を売ってる店もある
このセットで400円ぐらいだったかなぁ。
お酒が欲しくなるね。残念だけど車だからガマンしました。
売場は海産物が多い。翌日から仕事だし、お土産も諦めて見るだけ。
このあとは、津城跡を目指す。
モノクロとお城は相性がいい。
津城跡
天守閣とかはないが、櫓が一つだけある。
バルナックでの撮影
この石垣の上には反対側から登ることができる。
柵がないから少し怖いくらい。
噴水のある広場には、地元の人たちが多い。
曲芸みたいな乗り方で自転車を練習していたり、読書していたりと、いろいろ。
一番多かったのはゲームしてる人たち。たぶんポケモンGoだと思うけど、おじさんが多いね。
藤堂高虎像。
津城は、信長の弟、織田信包(のぶかね)が築城した。
日本庭園もあった。
ここは、そこそこ観光客もいるし、一時間ぐらいかけて楽しむことができる場所だね。
この後、レンタカーを戻して近鉄線の津駅へ。
名古屋~三重はJRじゃなくて近鉄がメインなんだよね。
この日は、国立公園、大王埼灯台など、とにかく歩いた。
運動した日はお酒がおいしい。
この日のつまみは、
刺身のユッケ
あら炊き
そして飲み過ぎました。